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「ディ・アフター・トゥモロー」先行上映

dayafter.jpg
ディ・アフター・トゥモローを先行上映で観てきた。(公式サイトはこちら

ストーリーを見ていただくとわかるとおり、パニック映画の王道といった印象の作品。

学会から異端視されている「古気象学」の教授。
科学者の意見に耳を貸さない政治家。
離れ離れになってしまった子供を救いに行く父親。
それに協力するために同行を申し出る仲間。
友の命を助けるために自分の命を犠牲にする人。
知恵と勇気と忍耐で困難に立ち向かう人々。
生きるために留まる人、引き止められても逃げ出す大勢の無知で善良な一般人。
海と雲と雪の美しい映像と、雹や竜巻の力強い迫力ある映像。

観ている途中で飽きることはないが、使い古された観のあるストーリー。
人物像の掘り下げと感情の表現がいまひとつで、あたしはあまりのめり込んで観る映画ではなかった。

ヒューマニズムや情愛なら「アルマゲドン」のほうがずっと良かったし、ドキドキやワクワクなら「インディペンデンスデイ」に分がある気が。
感動的なスペクタクル映画を期待していただけに、ちょっと残念。

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90日間ダイエットダイアリー

昨日YAHOOのTOPに載っていたのでご覧になった方もいるかな?

人生25年以上のダイエット暦を誇るあたし。
もちろん早速プロフィールを登録して、「あなた専用のダイエット日記」なるものを作ってみた。
(作成にはYAHOOのフリーIDが必要です)

身長・体重を入力すると理想体重・理想ボディーサイズを計算してくれる。
目標体重・体脂肪を設定し、決め事を5つまで登録。
3食の食事内容と決め事を守れたかどうかをチェックすると評価してくれるというもの。
日々の変化をグラフ化もしてくれるらしい。
(まだ1日しかつけてないので見てない)

あたしが掲げた決め事は以下のとおり。

1.深夜の炭水化物は取らない。
  (我が家の夕食時間は彼の仕事の都合により午前1時なので)
2.インスタント食品を食べない。
3.深酒しない。(禁酒は無理w)
4.心拍数が100以上になる運動を30分以上継続。
5.食事は腹八分目。

・・・・・初日から×が二つ。

先行きは暗いな(倒

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「トロイ」

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「トロイ」を観てきた。

映画のストーリーはオフィシャルサイトをご覧頂くとして、原作(神話)のお話を少々。

今回の映画の原作となったのは、「ホメロス」作の「イリアス」というギリシァ最古の長編叙事詩。
紀元前12世紀頃の「トロイ戦争」を描いた作品だが、一般的に有名な「トロイの木馬」を発案した「オデュッセウス」は今回描かれず、「アキレス」を中心に据えてある。

映画の中では、トロイの二人の王子ヘクトルとパリスが、友好条約を締結したギリシャのメネラオスの歓待を受け、夜な夜な饗宴を繰り広げる間に、メネラオスの王妃ヘレン(ヘレネ)と恋に落ちたパリスが、兄にも内緒でヘレンを帰国の船に乗せて連れ帰るという設定。

しかし神話では、ヘラ・アテナ・アフロディテの3女神が美を競ったときに、審判役となったパリスがアフロディテを選び、約束どおりギリシャ1番の美女ヘレンを与えられたことになっている。
その場合でも、ヘレンはメネラオスの妻なのだが、そんな人間の都合は女神にはお構いなしということらしい(笑

結果、妻を奪われたメネラオスは、妻を取り戻すべくトロイに派兵することになるのだが、ギリシャを統括していた兄アガメムノンの力を頼むことになる。
アガメムノンはトロイを落として勢力の拡大を狙っていたので、渡りに船というわけだ。

遠征の際にギリシァ軍最大の英雄として軍隊へ召喚されたのが、テッサリア地方のフティア王ペレウスと海の女神テティスの間に生まれた王子アキレス。
不死を願い母親に冥界の川に浸されたアキレスは、「半人半神」として不死身の身体を手に入れたが、母親が掴んでいた踵だけが生身のまま残った。
これが所謂「アキレスの踵」の所以である。

ケンタウロス族の賢者ケイロンに育てられたアキレスは、時の王アガメムノンに遣えることもなく、自分の名誉と名を残すことにのみ執着。
出征すれば名は残るとも早世すると母に警告されるが、アキレスはトロイへと向かう。

迎え撃ったトロイの王子二人の内、パリスは美しいがトロイの滅亡をもたらすと予言されたために羊飼いに育てられた王子。
しかし、羊の番をしているときに、先に述べた3女神の審判の場に出会ったことを発端にトロイ戦争が勃発するわけで、やはり運命は変えがたいということか?
ヨーロッパとアジアの支配者の地位を約束したヘラ、ギリシァとの戦いでのトロイアの勝利を約束したアテナを退け、世界一の美女を与えると約束したアフロディテを選んだパリスには、実はすでにオイノネという妻がいた。
メネラオスとの一騎打ちで命を落とすところだったが、アフロディテの救いの手で命からがら逃げ出したことになっている。

映画の中では不意打ちでアキレスを討った後、戦火を逃れるところで終わっているが、その後ギリシァの名射手フィロクテテスの矢によって瀕死の重傷を負っている。
そして、魔法の治療法を知るオイノネ(妻)の元に戻るのだが、オイノネは治療を拒否。
それによってパリスは死亡し、それを悔いてオイノネも自殺したことになっている。

(まったく、パリスってやつは。。。と思ってしまうのはあたしだけ?w)

もう一人の王子ヘクトルは、トロイ王プリアモスに忠誠を誓い、国と国民と妻への愛情溢れる勇猛な王子。
アガメムノンとの確執(原因は捕虜の女奴隷だったりする)により、戦闘を放棄して味方を敗北寸前まで追い込んだり、自分の軍だけ帰国しようとしたりするアキレスと対照的な人物として書かれている。
知性と武術に秀で、先見の明のある勇壮な人柄は、次代の王となるべくして生まれたのだが、親友パトロクロスをヘクトルによって殺された怒りに燃えたアキレスにより倒された。

妻を奪われた者、権力を望む者、国や国民を守る者、名誉を欲する者、家族や仲間の敵を討ちたい者。
原作でも映画でも、各々が其々の理由を抱えて男も女も戦っているが、その根底には「哀しみ」が消えることはない。


最後に、映画の中で印象深かったシーンを少しだけ。

・ギリシャでは三途の川の渡し賃は目の上に乗せて遺体を火葬にするらしい。
・戦いは朝に始まり、夜には終わるらしい。
 (「今日の戦いはここまでにしておこう」というシーンがあった)
・大軍を率いた先頭には王や勇者が立ち、まずは戦い方や勝敗がついた後の処遇を合議してから開戦するらしい。
 (いきなりミサイルを撃ち込んだりはしないんですな)
・負けた側の男と子供は殺され、女は捕虜にされて奴隷にされるらしい。
 (ヘクトルが死ぬより酷い屈辱を受けるから逃げろと妻に言うシーンがある)

そして一番気になったのは、一昼夜木馬の中に居た戦士たち。
どんな体勢で、どうやって中にいたんだろう。。。
トイレはどうしてたんだろう?
足はしびれなかったのかしら?

な~んて、すいません、下らないこと考えてました^^;

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縁起のいい夢

明け方、極彩色の派手な夢を観た。

家にいると、理由がわからないが火の手があがる。
「火事だ!」と思い、手近にあるもので叩いたり、水をかけて消火しようと思うがなかなか消えない。
消えかけて「ほっ」っとすると、くすぶっていたところからまた火の手があがってしまう。

拉致があかないので消防車を呼ぼうとすると、近所の誰かが通報してくれたらしく、丁度サイレンが聞こえてきた。

消防車が消すまでに燃えてしまっては大変だと、隣の叔父の家の駐車場に自分達の車2台を移動する。
「パパの車は別にいっか?」とあたしが言うと、母が「ついでなんだからケチケチしないで移動しなさいよ」と返される。
「駐車場にはまだ余裕があったから、じゃぁ入れてくるよ」としぶしぶ移動。
(どうせ避難するなら車より先に、家の中から持ち出したほうがいいものもあるような気がするのだが、夢の中にはそういうシーンは出てこなかったw)

その日、我が家には従姉が来ていたが、風邪で寝込んでしまっていた。
「隣の叔父さんとこに布団敷いてきたから、あっちに移ってよ」と言うと、従姉は面倒そうに枕を抱えて出て行く。
火事だというのに、なぜか妙に暢気な会話であり、行動をする家族なのだ(笑)

その頃になって、消防車の働きでようやく火事は鎮火。
ほっとすると、視野の端に赤いものが「ぽっ」と映る。

「あら次は叔父さんとこだわ。。。」とのんびりと思うあたし。

それが消えると、路地伝いに、隣、また隣と次々に炎があがる。
(でもこんなに次々に燃えるなんて、放火かしら・・・)と考えているうちに少しずつ鎮火してくる。

「なんとか治まりそうね」と話していると、今度は道路を挟んだ向かい側の家で炎があがった。
そして、あたしの周り360度方向で、次々に炎があがっていくのだ。

もう消そうとする気もなく、不思議と熱いとか逃げなきゃとも思わず、ただ燃え上がる家々の真ん中で、道路に佇むあたし。

目覚めた後、しばらく視野にオレンジの炎が残っていた。

火事の夢は縁起がいい、とか、お金が入る、とか言うそうだ。
目覚めて最初に思ったことは、「宝くじ買わなきゃ!」だった。
そして、夕方仕事を抜け出してGETしてきたのだが。。。

「縁起のいい夢」は人に話すと効力がなくなってしまうらしい。

・・・・・。

起き抜けに彼に話しちゃったような気がする(-_-;;

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「秘密」


東野圭吾氏著「秘密」読了いたしました。

>一気に読んでしまって、ラストは泣いてしまいました。
>愛する人が亡くなるのは悲しいけど、もっと悲しいことがあって・・。
>すごく切なくて悲しくて、でもどうにもならないこのラストにつらくさえなってしまいました。

とこれを読んだ知人の紹介があって読んだのですが、まさに最後の数ページは涙なくしては読めませんでした。

Continue reading "「秘密」"

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-地元発-続・発砲立て籠もり事件

ニュースに流れない生活レベルの情報を少々。

報道で映っている現場西側の道路は、国道4号線から真っ直ぐ市街地に入ってくる国道119号線。
通勤時間帯は渋滞することも多く、日中でも交通量はかなり多い。
その道路が封鎖されていることで、生活レベルで支障がでている。

その道路を通る路線バスが迂回するために、バス停5つが使用できなくなっている。
ゴミの収集がされず、放置されたまま。

保険会社・銀行・企業・商店が臨時休業もしくは窓口業務を停止。
向かいにある中学校は臨時休校。
近隣の小学校では全校生徒が保護者の付き添いで登下校している。
近所の住人は避難を余儀なくされている。


このような状況にも拘わらず、TVカメラに向かってVサインをしたり、携帯電話で知人に連絡している野次馬を昨夜のTVニュースで多数見かけた。
子供だけならまだしも、いい歳をした大人までいたのはどういうことなのか理解に苦しむ。

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-地元発-発砲立て籠もり事件

昨日から世間を騒がせている「宇都宮マンション発砲立てこもり事件」(ニュースサイト参照)

事件そのものは未だ解決されておらず、背景も不明な点が多いので、それについてのコメントはまた追って書くこととして、とりあえず現場付近に居住する者の視点から宇都宮の現状を一言。

現場となっているのは栃木県の県庁所在地宇都宮の市街地であり繁華街に程近い場所。
JR宇都宮駅付近からは3km程離れた東武宇都宮駅に程近いオフィスビルと住宅が混在する市街地にあたる。(地図参照

近年インターに抜ける大きな道路ができるまでは、繁華街には近いものの閑静な住宅地であった。
今回隣接している中学校が、数キロ以内に複数の中学校があるに関わらず、多い時期には1学年10クラスを数えるマンモス校だったことからもご想像いただけるかと思う。
しかし近年、1学年のクラス数は4クラス程に激減。
その理由は、少子化だけではなく、この地域が住宅地から繁華街に変化してきたことによる部分が大きい。

バブルの頃から地上げが進み、道路も整備されたが、オフィスビルやマンションが立ち並び、バブルがはじけた後は駐車場も目立つという、市街地にはありがちな構図。
それによって、一戸建てが多かった地方都市の市街地にある住宅地がビルに取って代わられたことで、住んでいた居住者はより郊外へと移り住み、子供の数は1/3程に減っている。

そして移り住んできたのは、分譲マンションを購入した人や、賃貸マンションに住む人々。
地方都市とはいえ、2~3LDKの部屋であれば、15万円前後の家賃を払う人々ということになる。

現場付近から市街地のオフィスビルまでは徒歩圏内。
一流企業の転勤族が借り上げ社宅として居住するケースが多い反面、繁華街にある飲食店・風俗店の関係者が居住するケースもままある。
そして暴力団関係者が居住しているのが、この近辺が多いこともまた事実である。

宇都宮は市内と近郊に大きな工業団地を多数抱えている。
そういった企業の関係者が、続々と流入してきている。
又、新幹線通勤が認められる会社が増えたことによって、東京から100km圏内の宇都宮から通勤する人も増えた。

生活に必要なデパートやショッピングセンターの大手が多数出店している事もあり、都内から転居してきた人でも、日常生活で不便を感じることはまずないと思われるし、3000~5000万円程度でマンションや一戸建ての購入が可能であり、新幹線を利用すれば東京駅まで50分強(通勤快速で1時間半)で行くことが可能だからだ。


人口の流入は、新たな利益を生む。
それを狙って新たな勢力が参入することも多い。
それは一般企業だけでなく、裏社会に生きる人々も同様らしい。

ここ数年、「宇都宮」という地名はニュースでおなじみになりつつある。
決してありがたい報道内容でないことは皆様ご承知のとおり。
全てが裏社会に生きる人たちが起こす事件ではないにせよ、発砲事件、傷害事件、拉致監禁、取り沙汰すればキリがない。

加えて、「ジュエリーツツミ」の殺人放火事件に始まり、殺人放火の報道も多い。
パチンコ店強奪事件、キャッシュディスペンサーの破壊もあったばかり。

「宇都宮って物騒なところよね」と最近よく言われるが、「うん最近そうなのよね」と答えるしかない。

市街地から車で15分も走れば、まだまだのどかな住宅街が広がる地方都市なのだが。。。

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アクセスランキング

友人のサイトにリンクされていた、
「with」提供の「人気blogランキング」(サイトはこちら)というのに登録してみた。

カテゴリを5つまで登録でき、それぞれの割合を設定できる。
あたしのBlogには決まったテーマがあるわけではないので、雑談(日記)80%と映画20%で登録してみた。

登録して三日目の今日、ランキングを見ると両方のカテゴリで90位前後になっている。
300ちょっとの中での90位だから、とても人気サイトといえるような状況ではないが、自分が書いたものがたくさんの人の目に留まるというのはやはり嬉しい。

が、こんな書きなぐりの文章をそんなに公開していいのかどうかという不安にもかられる。
きちんとしたテーマを持ち、意見を吟味し、推敲を重ねてupしてる方たちに申し訳ないような・・・。

とりあえず、カテゴリが雑談・日記ということで、その辺はご勘弁いただこう。

なんて自分に甘いあたし(笑)

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ホーンテッドマンション

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ディズニープレゼンツ「ホーンテッドマンション」(オフィシャルサイト参照)を観た。

ディズニーランドのアトラクションと同名の映画で、舞台はまさにあの館。

不動産会社を経営するジム(エディー・マーフィー)とサラ(マーシャ・トマソン)夫妻。
仕事一辺倒で妻との約束をすっぽかし続けたジムが、家族サービスのために週末の湖への冒険旅行を計画。
そこに高級住宅街にある館を手放したいという連絡が入り、旅行の途中家族連れで下見に訪れた先がホーンテッドマンションだった。

手入れされていない広大な庭と廃墟のごとく佇む屋敷。
その裏には墓地が広がっている。
サラ一人で来るように指定されていたが、招かれざる客のジムと二人の子供も無事屋敷には受け入れられたものの、その館はゴーストの住む呪われた館だった、という設定。

お約束ともいえる、雷を伴った大雨で川が氾濫し、湖行きの旅行はやむなく中止。
しかし、館の中で大人も大満足(?)の冒険旅行となるわけだ。

何故その館が呪われたのか。
どうしてゴースト達が、その館の中では人間の姿をしていられるのか。
屋根裏部屋に隠された肖像画とウェディングドレスの謎は?

というあたりの謎を解き明かし、館にかけられた呪いを解くことで皆(一部を除いて)がハッピーになるというお話。

ディズニー映画らしく、ちょっとドキドキ、ほんのりハラハラ、全体に流れるコンセプトは「愛」という御伽噺的映画で、安心してのんびり楽しめる映画だった。

アトラクション同様、作中の館の映像は全体に暗く、ゴーストが徘徊する屋敷だが、オープニングでは華やかなりし頃の舞踏会の場面が出てくる。
「ホーンテッドマンション」ファンの方なら、この映像を見逃す手はないかも。

それと、エンドクレジットになると席を立つ方が多いのは残念なことだが、一番最後にオマケがついている。

その内容は。。。言わぬが華かな?(笑
でも頭の部分をちょっとだけ♪(やっぱり言いたいらしいw)

「Hurry ba k hurry ba k !・・・」

これでわかる貴方はきっと「ホーンテッドマンション」ファンに違いありません。
どうぞ場内の明かりが点くまで、焦って席をお立ちにならないようにお薦めします。

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キティーくじ

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土曜出勤の途中、ランチを調達すべくコンビニに寄った。

きつねたぬきうどんと煙草を買い(それはどうでもいいが)レジを済ませると、すぐ隣のワゴンにサンリオのキティーちゃんグッズが並んでいる。
一回500円のクジで、ハズレなしの景品が当たるらしい。

一番本数が多い(末等?)ものでも、ビニールバッグに入ったレジャーシート。
他にはカレー皿・スプーンセット、レジャーバッグ、大判バスタオル・・・などが並んでいる。
姪にあげてもいいし(というのはイイワケでクジを見るとやらずにいられないあたし)と思って、500円払って箱に入った三角クジを引いた。

取り出し口が結構大きいので、中に入っているクジが見える。
4~50枚も入っていただろうか?
その中の一枚だけ色が違って見えた。
迷わずそれをとる。

ミシン線に添って開封すると、そこにあった文字は「キャリーバッグ」。

うぉっ!1等じゃんっ!!

ピンクがあふれたワゴンの中で、一種類だけ異彩を放っていた黒とシルバーの頑丈そうで大きなバッグ(スーツケース風)

店員さんの「あ、すご~い!おめでとうございます♪」の声に見送られて店の外にでて愕然。

あたし今日バイクじゃん。。。。(汗

仕方なく抱えて(道交法違反ですな)自宅より近い彼の店に一旦置きに戻る。

「今日はクジ運がいいみたいだからロトでも買おうかしら?」と、掃除に来ていた彼に言うと、「これ(キャリーバッグ)で使い果たしてたりしてw」と言われてガックリ。

往復のタイムロスのお陰で会社に遅刻。
う~ん、嬉しいような嬉しくないような(笑

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心当たりはあるような

今朝方見た夢はウォーターワールド風。

ジリジリと肌を焼く強い日差しが照りつける南の海。
リーフの外らしく、海の色は濃いブルーで、見渡す限り360°の水平線。
その海の真ん中で、あたしはダンプに一人で住んでいた。
島でも船でもなく、ダンプカーに。

さて、今日の糧を獲に釣りに行こうと、ボートならぬ軽トラックに乗り移る。
(なんでボートじゃなく軽トラなんだろう?)という疑問が頭を掠めるが、エンジンをかけるとマフラーから吐き出される排気ガスで順調に進むので気にならなくなる。

軽トラの荷台で釣り糸を垂れながら、薄いブルーの空の色と濃いブルーの海の色をぼーっと眺めていると、いつの間にか視界がブルー一色になって染まり、そのとき初めて軽トラが荷台のほうから海に沈みかけていることに気づく。

息苦しさはないものの、斜めになった荷台をよじ登り、なんとか運転席にたどり着いた。
エンジンをかけようとするがかからず、
(そりゃマフラーが水没してたらエンジンかからないよなぁ。。。)と妙に冷静に考える。
(でも、それならなんでここまではこれたんだ?)と、沈みかけた軽トラの運転席で、妙にのんびりと思考する。

すると、いつも軽トラに荷物を満載して行商に来る男性(友人の誰かの顔だったが忘れた)が通りかかり、「どした?車の調子悪いの?」と言って、あたしを乗せたまま軽トラを牽引してダンプまで連れ帰ってくれた。

戻ってみると、ダンプの荷台も半分ほど海に沈んでいる。
ぼーっとした思考のまま、「ねぇ、なんであたしは沈みかけたダンプに住んでるんだっけ?」と行商の男性に尋ねてみた。
「沈む前は、人と同じじゃつまらないし、これは無骨だけど丈夫だし、大きくてパワーがあるって、結構気に入ってたじゃない」と真っ白な歯を見せて彼は笑う。

「そうなんだけど。。。でもさ、このままだと沈むよね?」と言うと、「そうだね、島に帰るなら送ってあげるよ?」と言われた。

住み慣れたガッシリしたダンプと、小回りの利くフットワークの軽さが気に入っていた釣り用の軽トラ。
どちらも荷台を半分海の中に沈め、運転席は空の先にある太陽のほうを向いている。

気づくと砂浜に立っていた。
珊瑚礁が作る真っ白な砂浜。
暑い日ざしを遮るヤシの木陰。
足を濡らすのはエメラルドグリーンのリーフから打ち寄せては砕ける、穏やかで小さな白い波。

そこで「もう起きないと遅刻するよ」と起こされた。
あたしは何を思ってダンプを後にしたんだろう。
島に立って何を考えていたんだろう。

思考は夢の中に溶け、記憶に残っているのは濃く澄んだ深い海の色と、打ち寄せる砂浜の波の音だけ。


心当たりがないわけじゃないけど、一応夢占いのサイト「ぐっちゃんの夢占い」で調べてみた。

-シンボル-
糸:糸の出てくる夢は、神経が高ぶっている事の表れです。
沈む:沈む夢は、一人では耐えられないようなピンチや孤独にあうことをを暗示しています。

-夢からのメッセージ -
あなたの夢は、逆にオロオロしやすく、人の言う事に振り回されやすいことを意味しています。周りの意見に振り回されずに自分の意見をしっかりと持って、それを貫き通してください。この時期はそうした方がベターです。信念をもって仕事をこなすようにしましょう。

金銭運★☆☆☆☆
恋愛運★☆☆☆☆
仕事運★★☆☆☆
健康運★★★☆☆
友情運★★★★★

総合運勢★★☆☆☆

-夢にでてくるとラッキーなアイテム-
1.ロウソク
2.工場
3.噂

ふむ。。。
今夜は工場の写真を枕に敷いて、「蝋燭と人魚」か筒井康隆の「俺の噂」でも読んで寝ることにしよう。。。

それもまた別の意味でヤな夢見そうな。。。(笑

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パッション観てきました

「スゴイ」という表現しか思いつかない。
表現に困るスゴサだった^^;

あたしはキリスト教の基礎知識が根本的に不足してるので、理解できてないことも多々あると思う。
他にご覧になられた方がいらしたら、是非フォローというか、感想をお聞かせ下さい。
と、まずは前置きさせて戴いて。

「パッション」を「情熱」という意味で普段使っていることが多いが、辞書を引くと「(キリストの)受難」という意味がある。
で、ここで言ってるパッションは、まさにイエス・キリストの受難を指していて、イエスの最期の12時間がテーマ。

最期の晩餐の場面は後で挿入される程度で、映画はユダの裏切りによりイエスが拘束されるところからスタート。

同胞であるはずのユダヤ人権力者の横暴・統治するローマ人とユダヤ人との確執・イエスの信徒とイエスを反逆者扱いして石持て追う民衆との軋轢・・・などが散りばめられた中にあって、一本の縦糸として常に登場しているのがイエスの母マリア。
ほとんどセリフらしいセリフのない彼女が流し続ける涙が言葉よりも雄弁にいろいろなことを語っていたように思う。

ともかく映像は、イエスに対する処刑(鞭打ちの刑~十字架磔の刑)のすさまじさが延々と続く。

時間の経過を忘れて引き込まれる迫力ある映像は呼吸するのも忘れてしまうほど。
緊張が続きすぎたのか、磔になるシーンの頃には、音が大きいのと画面が近かったこともあって、ちょっと気分が悪くなってしまった^^;
(体調がいまひとつだったせいかも)

鞭打ちで引き裂かれた皮膚や血飛沫、十字架を背負ったシーンや、磔になったシーンは本当に鬼気迫るものがあった。

「雲の切れ間から差し込む一条の光に照らされて空へ向う」といった復活シーンを勝手に描いていたあたしには、ラストシーンはあっけないほど淡々とした印象。

あれにはあれで監督の意図があるのだと思うが、なにせ呼吸と脈拍を安定させるのに一生懸命だったのでちゃんと観きれてない気がする。
DVDになったらもう一度観直してみよう。
(映画館でもう一度観るのはちょっと。。。汗

あ。
こんなこと言うと、観に行く予定の方が「やめようかな」と思われると困るので、「観る価値はあると思います!」と申し上げておきたい。
但し、オフィシャルサイト等で基礎知識を仕入れてから行かれることをお薦め。
時代背景や登場人物に対する説明のような表現は全くされていないので。
(あたしは見てから行ったにも関わらず、やはり付け焼刃の知識では理解が難しかったけど^^;

ただ、心臓や血圧に不安のある方。
残虐なシーンやスプラッタが苦手な方は、あまり前のほうの席にはお座りにならないほうがいいかもしれないけど。。。

って、なんだか、オカルトかスプラッタな映画の話してるみたいになっちゃったな^^;
ともかく、2時間15分はあっという間だった!。

う~ん。。。
あたしには感動した!とか、涙を流した!といったシーンはなかったんだけど、館内では啜り泣きの声も聞こえていた。
いろいろ気になったことや話したいこともないではないが、ともかく今日は公開初日。
ネタバレになってしまうのでもうちょっと後でまた書くことにしよう。

是非、ご覧になった他の方の感想もお聞きしてみたい。

(参考サイト「パッション」公式サイトはこちら

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